用語辞典へ

神経性やせ症

神経性やせ症(神経性無食欲症)とは、食行動の異常と食事摂取の過度な制限を特徴とする深刻な精神疾患です。実際には著しい低体重や栄養不良の状態にあっても、体重や体型に対する強い不安を伴うことがよくあります。

神経性やせ症の主な徴候には、次のようなものがあります。

  1. 意図的に食事摂取を制限し、その結果、著しい体重減少や栄養不良に至ります。
  2. 体重が増えることへの不合理な恐怖があり、絶えずやせようとします。
  3. 明らかにやせていても、実際の体型や体重を認めません。
  4. 食事、運動、身体の管理に関して、完璧主義的になったり、強くこだわったりします。
  5. 衰弱、疲労、うつ病、不整脈、その他の疾患など、身体的・心理的な影響が現れます。